Tuesday, December 23, 2003

第2回MJM (Meet JBC Members)

第2回MJM (Meet JBC Members)


本イベントは終了致しました。


10月よりMJM(Meet JBC Members)と題して集まりを持っております。この時間、この場所に来ていただければJBCオーガナイザーをはじめとするJBCメンバーに会うことができます。今後もJBCミーティングの無い月に行う予定です。


日時:2003年12月23日(火) 6時~
場所: ”Chit Chat Cafe" (フロントのすぐ前) in Crowne Plaza Hotels Resorts
1221Chess Dr, Foster City, CA 94404
(650) 570-5700

Friday, November 21, 2003

第10回「今後どうなる?バイオインフォマティックス」

第10回 2003年11月21日(金) 6:00pm
「今後どうなる?バイオインフォマティックス」


本フォーラムは終了致しました。

テーラーメード医療、遺伝子診断、あるいは新薬ターゲットの発見などを志向するバイオインフォマティックス。しかしながらその内容は統計学やコンピューターの世界から分子生物学まで多岐に渡り、なかなか全体像が理解しにくい領域でもあります。
そこで今回はハード、ソフト、およびウェットなバイオロジーといったいくつかの切り口から専門家に説明していただき、その上でバイオインフォマティックスは今後どのように発展し、活用されていくのか、議論しました。また、バイオインフォマティクスにおける日本での人材育成、共同研究のやり方等、新しい分野ならではの課題について様々なディスカッションが行われました。


スピーカー
Tomoyoshi Koyanagi, Stanford University School of Medicine
Aki Nakao, Roche Molecular Diagnostics
Kazuhiko Nakao, Matisse Software
Hirofumi Doi, Celestar Lexico-Sciences, Inc.
Koei Chin UCSF Cancer Center

日時: 2003年11月21日(金) 6:00PM
会場: Conference room (enter from main Lobby),
       Morrison & Foerster LLP (Building B)

Thursday, July 24, 2003

第8回 “備えあれば憂いなし、知的財産問題”

第8回 2003年7月24日(木) 630PM
“備えあれば憂いなし、知的財産問題”



本イベントは終了致しました。


今回のバイオ知的財産権を巡る実際のケースより研究現場における知的財産権の取り扱い、日米両国政府の対応、取り扱い、そして起業またはIPトランスファーにおける役に立つアドバイスをお届けしました。
スピーカーとして、理研マテリアルトランスファー紛争を経験された芹沢氏よりその驚くべき内情・実話を、新井賢一先生、新井直子先生より日本における芹沢氏のサポート状況、知的財産権の政府の取り組み実態について、また知的財産権エキスパートとしてMonroy弁護士より知的財産権をめぐる紛争の実例及び会社または研究機関から起業化(またはIPトランスファー)する場合のプラクティカルアドバイスをいただきました。


<スピーカー>
Dr. Kenichi Arai (新井賢一先生)、former Dean and Professor, Institute of Medical Sciences, University of Tokyo
Dr. Naoko Arai (新井直子先生), Former research Fellow, Vice Director, DNAX Research Institute
Dr. Hiroaki Serizawa
Dr. Gladys Monroy, Partner, Co-chair of the firmwide Intellectual Property and Life Sciences Groups, Morrison & Foerster LLP

Friday, June 27, 2003

第7回 “日本―米国バイオベンチャー企業立ち上げの実態”

第7回 2003年6月27日(金) 5:30PM
“日本―米国バイオベンチャー企業立ち上げの実態”


本イベントは終了致しました。

日本、米国東海岸、米国西海岸のベンチャー立ち上げの実態を、実際にベンチャー立ち上げた方をパネリストとして討論会。 今回は日本よりBIO2003(ワシントンDC)に日本から来られる方もJBCイベントに参加。 
パネリスト
井手 祐二氏、Pixera, Inc. Founder&CEO(西海岸ベンチャー)
熊谷 Yoshinari氏、Acologix,Inc. Founder&CEO(西海岸ベンチャー)
村磯 鼎氏、BiolnfoDesign, Inc. Founder&CEO(東海岸ベンチャー)
藤宮 仁氏、Dynacom  Founder&CEO(日本ベンチャー)
大島 譲二氏、Adgene, Inc. Founder&CEO(日本ベンチャー)

日時:2003年6月27日(金)、18:30~23:00
場所:Foster City Recreation Center
参加者:トータル52名
天候:快晴


Agenda
18:00 レセプション
18:45 JBC紹介と進行の説明(モデレーター:橋本千香)
  各パネリストおよび会社の紹介
  パネルディスカッション 第一部
20:45 休憩
21:00 パネルディスカッション 第二部
10連発質問
21:45 懇親会
23:00 終了

Friday, April 25, 2003

第6回“米国アカデミアリサーチの現状”

第6回  2003年4月25日(金) 5:40PM
“米国アカデミアリサーチの現状”


本イベントは終了致しました。

米国アカデミアでライフサイエンスの研究をされている3研究者をパネリストに迎え、世界で研究をリードする米国大学の現状を現場から報告。参加者の皆さんと米国大学の強み、研究の進め方、人材、共同研究等を語りあいました。 また、米国で研究するためには研究材料、情報の取り扱いに対する研究者のマインドセットも法律の観点から必要不可欠となります。 ライフサイエンス知的財産権のエキスパートである弁護士を招き、“米国研究市場サバイバルキット”として、実例を題材にして、米国研究現場の法律の手ほどきがありました。



研究者パネリスト
・ Dr. Nobuo Ogawa, Senior Research Associate, Lawrence Berkeley National Laboratory
・ Dr. Teiji Sawa, Assistant Adjunctive Professor, Department of Anesthesia and Perioperative Care, UCSF
・ Dr. Seiji Nishino, Associate Professor, Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University

弁護士
・ Dr. Philip Reilly, Morrison & Foerster LLP

Thursday, February 20, 2003

第5回 “ザ. 新年会”

“ザ. 新年会” 2003年2月20日6PM-


本イベントは終了致しました。


新年を皆さんとレストランDenにてお祝いいたしました。
新たなメンバーも多数参加いただき、多方面の“bio ”展開を目にしているようでした。研究からビジネス、米国企業から日本企業、在米国歴数ヶ月より十数年、ライフサイエンスの深さと幅が充実した顔ぞろえとなり、シリコンバレーの深さを感じられる会となりました。