Wednesday, November 24, 2010

JBC忘年会

JBC忘年会
今年も残すところ1ヵ月半。2010年は皆さんにとっていかがでしたでしょうか?
当地、アメリカではやっと経済が動き始めているものの、あともう少しのプッシュがほしいところです。去りゆく2010年を振り返りながら、JBC忘年会を開催いたします。普段忙しくてなかなか会えなかった方々と、皆さんがたくさんお話ができる場として設定しました。どうぞ心ゆくまで、バイオ、サイエンスの話題を楽しんでください。
JBC忘年会
日にち:123日(金)
時間:午後630分~
場所:Pizza My Heart
220 University Avenue
Palo Alto, CA 94301-1711
(650) 327-9400
参加費: $10(ドリンク除く)
参加登録:下記リンク先のフォームよりお申し込みください。

Thursday, November 18, 2010

JBC シリコンバレー・バイオ合宿 2011募集開始

JBC シリコンバレー・バイオ合宿 2011募集開始 
~ 次世代のバイオ分野で活躍したいあなたを応援するために ~


Japan Bio Community (JBC) 主催・第3回シリコンバレー・バイオ合宿の募集を開始します。前回まではバイオツアーと呼んでいましたが、その内容から合宿と呼ぶ方がふさわしいとのことで、今回からJBCシリコンバレーバイオ合宿となりました。



シリコンバレーはIT産業だけでなくバイオテック発祥の地でもあり、GenentechGileadなどを始めとして世界中で最も多くのバイオ企業やバイオベンチャーが集積している土地です。この合宿は、シリコンバレーのバイオ・ヘルスケア分野に焦点を当て、当地で活躍している日本人研究者やビジネスパーソンたちとのセミナーや座談会を通してシリコンバレー・バイオ産業の包括的な理解への手助けをする目的で行います。合宿には、シリコンバレーの中心にあるスタンフォード大学やバイオ企業の見学、留学中のポスドク研究者との交流・ラボツアーなども含まれる予定です。夜には上記のシリコンバレーインサイダーを囲みながらの懇親会も用意されますので、個人の旅行では絶対に体験できない内容です。

現在日本にいるけれどいつか海外に出てみたいという人にとっては何よりも有益な現場の生の情報が得られますし、バイオ分野の中でも人生にはこんな選択肢もあるんだということが実感できるはずです。参加が決定した方々には2ヶ月前から電子メールによる予習コースを用意しますので、シリコンバレーって興味はあるけど実はあまりよく知らないという方でも、万全の準備で臨んでいただけます。

参考まで、よくある質問と回答、過去の参加者レポート等へのリンクは以下の通りです。



講師: すでにご快諾いただいているスピーカーの一部をこちらで紹介しています。


本バイオ合宿の前の週の土曜日(3月12日)には、シリコンバレーで働くことを目指す方の支援を目的として、JTPAシリコンバレー・カンファレンス2011も開催されます。


1. 日程 2011年317日(木)-20日(日)
サンフランシスコ空港近くのホテルに現地集合、現地解散となります。
現地まで、および現地からの移動手段および費用は各自で別途ご手配ください。
宿泊はすべてツインルームで相部屋となります。


  • 317(木):初日
    午前中にホテル集合、バイオ企業訪問、セミナー/パネルディスカッション、懇親会
  • 318(金):2日目
    バイオ企業およびスタンフォード大学訪問、セミナー/パネルディスカッション、懇親会
  • 319(土):3日目
    終日セミナー/パネルディスカッション、参加者による成果発表会、打ち上げレセプション
  • 320(日):4日目
    朝、ホテルで解散
上記スケジュールは若干変更になる可能性もあります。



2. 参加費
社会人(含ポスドク)750 USドル、学生(学部、大学院)600 USドル(2割引)
  • 期間中の宿泊費、会議室費用、貸切バス費用、初日および2日目のランチ以外のすべての食費、懇親会費用、チップを含みます。 宿泊は1部屋2名です。
  • 現地までの航空券等は各自でご手配ください。
  • 支払い方法はクレジットカードのみとさせていただきます。円建ての場合、支払い当日の為替レートにより実際の金額は若干変動します。

3. 応募資格
  • 18歳以上。学生の方、社会人の方、日本在住の方、それ以外の方、どなたでもこの合宿に興味のある方の参加歓迎ですが、定員は最大20名です。
  • 20119月末まで有効のパスポート、アメリカで使用可能なクレジットカード(Visa, MasterCard, American Expressのどれか)をお持ちの方。
  • 20111月中旬から約2ヶ月間、メールその他を利用して参加者同士の自己紹介、参加者のプロフィール集作成、訪問先、パネリストおよびセミナー講師についての予習その他について時間を割き、きちんとレスポンスできる方。また合宿終了後、各セッションについてのレポート(感想)を必ず提出できる方。単なるお客さんではなく、共に合宿を作り上げる当事者意識で参加いただける方。

4.申し込み方法
下記リンク申し込みフォーム必要事項を記入し、フォーム内に「応募理由および自分が他の参加メンバーに対してどのような貢献ができるか」を1,000字以内のエッセイとして記入し、送信してください。文中に各種の記号、旧字体の漢字、太字、下線、イタリックなどは使わないでください。
**1,000字を超えたエッセイは無効とし応募を受け付けませんので、ご注意下さい**

5
.応募締め切り
日本時間2010128日(水) 24 (フォームの送信には多少時間がかかる場合もありますので、余裕を持って応募ください)

6
.選考方法

いただいたエッセイをもとに、JBC内の選考委員会により選考通過者が決定されます。

7
.選考結果通知
選考結果は申し込みいただいた方すべてに1222日(水)までに、電子メールにて連絡いたします。選考通過者には、別途参加費支払い方法をお知らせします。

8
.参加決定
選考通過者は日本時間20
11111()までに参加費用の振込みを完了していただき、それをもって参加決定となります。支払期限に間に合わなかった場合には、選考通過が無条件で無効になり次点の候補者が繰り上げになります。選考通過者には、準備に必要な事項を順次お知らせします。

9
.免責条項
JBC
の非営利法人としての性格上、合宿参加者の安全
健康につきましては参加者ご自身の責任とさせていただきます。従って、参加者は18歳以上で、各自の良識責任において行動できる方に限らせて頂きます。応募される方は必ずこちらの免責条項をお読みいただく必要があります。応募された時点でこれらの事項に同意いただいたものとし、現地集合時に署名していただきます。また参加者各自がバイオ合宿中の予期せぬ事故や病気に対処するために、適当と思われる金額条件の海外旅行傷害保険に、出発前に必ず加入して下さい。

10
.キャンセルについて
代金振込以降のキャンセルは、日本時間2011211()までにお申し出いただいた場合は支払済の費用に充当するため、$100を差し引いた金額を払い戻し致します。それ以降にキャンセルされた場合、払い戻しは一切致しません。 

11
.問い合わせ
本合宿または
JBCに関するご質問は、以下のフォームからお送りください。
http://j-bio.org/OtoiawaseForm.html

12
JBCについて
Japan Bio Community
JBC)は、サンフランシスコ・ベイエリアを中心に、バイオ分野で働く人のボーダーレスコミュニティを目指して様々な活動をしている米国歳入庁(IRS)登録の非営利団体です。本合宿のパネリスト、セミナー講師、および運営スタッフ等はすべてボランティアでご協力いただいています。詳しくはAbout Usをご覧下さい。
皆様からのご応募をお待ちしています。本ページは、興味のありそうな方々にどんどん紹介してください。
JBCオーガナイザ一同

Monday, October 25, 2010

第3回シリコンバレーバイオ合宿

JBCメンバー!


次世代のバイオ分野で活躍したいあなたを応援するために、JBC主催・第3回シリコンバレーバイオ合宿を2011年3月17日(木)-20日(日)、3泊の日程で実施する予定です。今まではバイオツアーと呼んでいましたが、その内容は合宿と呼ぶ方がふさわしいと考えられることから、今回からJBCシリコンバレーバイオ合宿となりました。


費用や日程、申し込み方法などの詳細については、11月中旬に本サイトおよびメーリングリストであらためてご案内する予定です。本案内を興味のありそうな方にどんどんお知らせください。新たにメーリングリスト配信ご希望の方は、http://www.j-bio.org/search/label/Join%20JBC からご登録いただけます。


ご参考まで、過去の案内、参加者レポート等へのリンクは以下の通りです。

本バイオ合宿の前の週の土曜日(3月12日)には、シリコンバレーで働くことを目指す方の支援を目的として、JTPAシリコンバレー・カンファレンス2011も開催されます。


※ 知人等からの紹介により本案内を読まれた方へ:
Japan Bio Community (JBC: http://j-bio.org/)は米国IRS登録の非営利団体(NPO)であること、また運営はすべてボランティアのオーガナイザーによって行われていることをご承知おき下さい。


JBCオーガナイザ-一同

Sunday, October 17, 2010

第50回JBCフォーラム: 心のエネルギーをチャージするには? 神経幹細胞を活性化する!

JBC メンバー!

来る11月19日(金)に第50回JBCフォーラムを、8月に引き続きスタンフォード大学のLSJと合同で行ないます。

節目の50回目に当たる今回は、東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授に、神経科学の最前線を専門外の人にもわかりやすくお話ししいただきます。


大隅先生は、2007年より東北大学グルーバルCOE「脳神経科学を社会へ還流する研究教育拠点」の拠点リーダーをされている他、政府、省庁、地方自治体、国内外の各種機関、学術雑誌などからひっぱりだこのご活躍です。また人気ブログ「大隅典子の仙台通信」の著者でもあり、ツイッター(http://twitter.com/#!/sendaitribune)では3000人を超えるフォロワーがいます。あちこちからの講演依頼が引きも切らず、文字通り日本中、世界中を跳び回っていらっしゃいます。そんな大隅先生がこのたび、ベイエリアを訪れてくださることになりました。プレゼン指南書 「バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本」(羊土社)も書き下ろされている大隅先生のトークを聞き逃さないよう、早めの参加登録をオススメします!


第50回JBCフォーラム: 心のエネルギーをチャージするには? 神経幹細胞を活性化する!



要旨

ストレスの多い現代社会においては、種々の「心の病」が大きな問題となっています。心の病の少なくとも一部は脳の問題と考えることにより、生物学的・医学的アプローチが可能になります。実は、これまでに考えられていたよりも、脳はhard-wiredされた固定的なものではなく、一部の領域においては、生涯にわたって神経細胞が新たに作られることがわかってきました(これを「神経新生」と呼びます)。新しく生まれた神経細胞は記憶や学習の定着に重要であることから、神経新生の様態が神経機能に大きな影響を与えることが明らかになりつつあります。例えば、カナリヤなどの鳴禽の脳では、季節毎に歌を学習する際に脳内で神経新生が生じることが報告され、ラットでは空間学習能力の高さと神経新生の程度が相関しています。逆に、うつや心的外傷後ストレス障害(PTSD)などと神経新生の低下が関係している可能性が指摘されています。我々は神経新生の様態が「心のエネルギー」に関わると捉えることにより、「睡眠・運動・栄養」といった環境因子が「心のエネルギーをチャージする」可能性について科学的に追求していきたいと考えています。



なお、今回のフォーラム会場はスタンフォード大学クラークセンターとなります(以下参照)。お間違えのないように。

日時:11月19日(金)
会場:午後5時30分
開始:午後5時45分
場所:Stanford University, Clark Center S360
↓ この地図の"C"の Building が Clark Center です。http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf
(会場は Clark Center 3階にある Peet's Coffee の奥にあります。建物中央の中庭からカフェテリアの横の階段を3階まで上がっていただき、Peet's Coffee の横のドアを奥に進むか、裏から回ってください。18時を過ぎると Peet's 横のドアはロックされてしまいますので、外から窓をノックしていただき、裏側のドアからご入場ください)

参加費: 無料

参加登録:下記リンク先のフォームよりお申し込みください。


なお、会場にてTOMYさんからスナックと飲み物の差し入れがあります。


大隅典子先生ご略歴

1984年東京医科歯科大学歯学部卒。1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了。歯学博士。1988年同大学歯学部助手、1996年国立精神・神経センター神経研究所室長を経て、1998年より東北大学大学院医学系研究科教授(現職)。2006年東北大学総長特別補佐(男女共同参画担当)、2008年東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサーに就任。2004年より科学技術振興機構CREST「ニューロン新生の分子基盤と精神機能への影響の解明」研究代表者、2007年より東北大学グローバルCOE「脳神経科学を社会へ還流する研究教育拠点」拠点リーダーを務める。2006年より東北大学女性研究者育成支援推進室副室長として振興調整費による「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」を推進、同年、女性研究者育成支援態勢整備の促進に貢献したとして、「ナイスステップな研究者2006」に選定。

JBC 赤間 勉

Wednesday, September 29, 2010

第3回JBCフィールドトリップ・Winery Tour

JBCメンバー、
10月17日(日)開催の第3回ワイナリーツアーの御案内です。カリフォルニアワイン産地であるナパバレーやソノマバレーは世界的にも有名で、みなさんもすでに何度か訪れていることと思います。それよりもう少し太平洋側よりのロシアンリバー周辺も、実は良質の葡萄が産出されていることをご存知でしょうか。そこで今回のJBCフィールドトリップ・ワイナリーツアーでは、ロシアンリバーにまで足を伸ばすことにしました。
今回のワイナリーツアーにご協力いただくのは、知る人ぞ知るマボロシ(幻)ヴィンヤードのオーナーであり、ワインメーカーである私市(きさいち)友宏さん。私市さんの幻ヴィンヤードは12エーカーの畑で、レベッカ夫人とお二人で全てオーガニック、バイオダイナミックにて手入れしているそうです。 その私市さんにDeLoach Vineyardsにまでお越しいただき、ワインメイキングの説明をしていただきます。その後プライベート・テイスティングルームに入り、ワインを楽しみながら幻ヴィンヤードやワインにまつわるお話を伺います。このDeLoachワイナリーでは、幻ヴィンヤードからの葡萄を使って幻ヴィンヤード名の単一ヴィンヤードワインを造っています。
幻ワイン醸造日記
Maboroshi Vineyard and Wine Estates
DeLoach Vineyards
普段は運転手で充分にワインを楽しめない方も、今回は運転を気にすることなく試飲をしていただけます。ご家族連れも歓迎します。
**座席に限りがありますので、申し込みはお早めに。**
日時:10月17日(日)。8時半出発、5時半解散。
集合および解散場所:フォスターシティ(詳細は後ほど)。
ツアー内容:午前中は幻ヴィンヤードのオーナー・ワインメーカーの私市(きさいち)さんにDeLoach Vinyardsにまでお越しいただき、ツアーとテイスティングをしていただきます。昼食はセバストポール市内で自由行動。昼食後はその近辺のワイナリー(未定)を訪問した後に帰路につきます。
費用:一人60ドル。バス代およびDeLoach Winery でのツアーと試飲料を含みます。昼食費および他のワイナリーでの試飲料は個人持ちです。お酒の飲めない21歳未満は40ドルとし、座席の要らない幼児は無料です。
募集人数:18人。先着順とします。座席数が少ないので、申し込みはお早めに!
申し込みはこちらから。
第3回JBCフィールドトリップ担当 山口京子・鶴下直也

Friday, August 13, 2010

第49回JBCフォーラム 日本の再生医療ビジネス

JBC メンバー!

8月20日(金)開催の第49回JBCフォーラムは、スタンフォード大学のLSJと合同フォーラムです。

このたびは、オリンパスコーポレーション、アメリカの高宮裕児さんをスピーカーに迎え、日本の再生医療ビジネスについてお話しいただきます。

高宮さんは、先月日本出張からお戻りになり、日本における再生医療についての研究、ビジネス、法規制の現状についての情報を得てこられたということで、皆さんに一番ホットな再生医療の話題をお伝えする企画です。

日本では国を挙げて再生医療に将来の期待を寄せています。最近国家戦略室から出された、”新成長戦略~「元気な日本」復活のシナリオ~”の提言の中では、国家戦略の柱の一つに取り上げており、熱く期待が寄せられている分野になっています。日本の競争力が再生医療分野で世界に羽ばたくものになるのか、果たして法規制の壁は?、そのビジネスの将来性紐解いて現状をお話いただくものです。再生医療の研究に取り組まれている方、将来の就職を再生医療と狙ってい方、きっと得ることがあるフォーラムになるか思いますので、お早めに登録ください!

JBC &LSJ合同フォーラム「日本の再生医療ビジネス ~現状の課題と希望~」
<内容>
  • 大手企業・スタートアップの取り組み
  • 日本の法規制の状況
  • 再生医療ビジネスのコスト構造・採算性
  • 今後の再生医療ビジネスの方向性
なお、今回のフォーラムは開催場所がスタンフォード大学クラークセンターとなります(以下参照)。お間違えのないように。

橋本 千香(JBCオーガナイザー)
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JBC&LSJ合同フォーラム:「日本の再生医療ビジネス ~現状の課題と希望~」

日時:8月20日(金)
会場:午後5時30分
開始:午後5時45分
場所:Stanford University, Clark Center S360
↓ この地図の"C"の Building が Clark Center です。
http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf
(会場は Clark Center 3階にある Peet's Coffee の奥にあります。
建物中央の中庭からカフェテリアの横の階段を3階まで上がっていただき、
Peet's Coffee の横のドアを奥に進むか、裏から回ってください。
18時を過ぎると Peet's 横のドアはロックされてしまいますので、
外から窓をノックしていただき、裏側のドアからご入場ください)

参加費: 無料

参加登録:下記リンク先のフォームよりお申し込みください。

なお、会場にてTOMY USA さんからスナックと飲み物の差し入れあります。

Tuesday, June 8, 2010

JBC 夏のBBQ大会 2010

毎年恒例、かつご好評をいただいておりますJBCのBBQ大会を、今年も下記の通り行います。今回も定番アイテム(焼き鳥、焼きエビ、ステーキ他)に加え、新メニューも準備しています。またいつものようにヨーヨー釣り、スイカ割り、水風船トスなどのお楽しみイベントもあります。例年100名前後のご参加をいただいていますので、ネットワーキングにも最適です。今年も多くのみなさまの参加をお待ちしています。JBCのメンバーシップに関わりなく、どなたでもご参加いただけます。

日時: 7月11日(日) 2:00-7:30 PM
場所: Mitchell Park
    600 East Meadow Ave, Palo Alto, CA
    Pine Glove Group Area (例年と同じ公園ですが、園内のサイトが違います、下記リンク参照)    

参加費: 高校生以上ひとり$10(当日集めます)
参加登録: 以下のサイトから、7月7日(水)までにご登録ください。

飲み物などの差し入れ歓迎です。準備の都合上、参加登録時にお持ちいただけるものをお知らせいただければ幸いです。

なお近鉄インターナショナル様より多大なサポートをいただいております。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

Monday, May 31, 2010

営利目的の案内や広報のメーリング配信へのファンディング金の申し受けについて

(20105月改定)
対象:営利団体による求人やイベントの案内(JBCメンバーの利益になると考えられるものに限る)
料金:初回の配信は、案内文250字まで50ドル、以降50字追加ごとに10ドルをJBCへの寄付金として申し受けます。案内文は最大で1000字程度でお願いいたします。2回目の配信は、オリジナル配信+リマインダーで一律50ドルの寄付金を再度申し受けます。配信は1件につき2回までとします。以下が、例です。
--------------------------------------------
字数    初回料金  リマインダー  合計
--------------------------------------------
250字   $50     $50     $100
300字   $60     $50     $110
500字   $100    $50     $150
1000字  $200    $50      $250----------------------------------------------
配信日:希望日指定可能。ただし料金受け取り確認次第とさせていただきますので、十分余裕を持ってご依頼下さい。担当者の都合により多少前後することもありますので、その旨ご了承下さい。
お支払い方法:Japan Bio Community宛て小切手、または銀行のWire transfer
なお、個人ネットワークによる求人情報や、非営利団体からの依頼はいままでどおり無料としますので、適時ご利用下さい(JBCメ ンバーの利益になると考えられるものに限る)。
配信申し込みは、http://j-bio.org/OtoiawaseForm.html にて受け付けます。追って担当者がご連絡差し上げますので、まずは上記問い合わせフォームより配信をご依頼ください。 

Wednesday, April 14, 2010

JBC SV Bio Tour 2010 フィードバック

2010年3月11-14日にかけて行われた、JBC シリコンバレー・バイオツアーの参加者からのレポートです。

ここに公開するのは全体を通して、「無記名でJBCのウェブにも載せるので、世の中にシェアできること、したいことを書いてください」 というお願いに対して書いていただいたものです。ちなみに個々のセッションについては、詳しく書いてもらったものをフィードバックとして、それぞれのスピーカーやパネリストにお送りしています。

JBCツアーのスピーカー/パネリストの中には、諸事情によりお名前を出せない方も複数名いらっしゃるため、残念ながら具体的な内容は公開できません。ただしスピーカーの一部はこちらで公開しています。詳細な内容を知りたい方はぜひツアーにご参加ください!といっても次回やるかどうか決まっていませんが・・・。

さてレポートへのリンクはこちら(PDFファイル)になります。レターサイズで10ページあります。左クリックで開くはずですし、右クリックで保存(ダウンロード)されてからお読みいただいても結構です。1万4千字あまりのボリュームですが、一応文末にもペーストしておきます。
ちなみにフィードバックのトータルは、レターサイズで126ページに渡り、16万字超ありました。とにかく書いてくださいとお願いしたこともありますが、参加者ひとりひとりがツアーでたくさんのものを得ていただいたことが、これだけの分量のフィードバックにつながったのかなと、主催者として嬉しく思っております。