Thursday, September 8, 2005

第22回 JBC出張フォーラム in 東京

第22回 JBC Forum

JBC出張フォーラム in 東京

--多数の皆様のご参加を頂終了いたしました。ありがとうございました。--

以下、開催時の案内文です。

9月に横浜にてBio Japan 2005が開催されますが、この機会にJBC出張フォーラムを行います。このフォーラムはWin-Winというネットワークを運営されている五十嵐伸吾氏の多大なご協力により、Win-Winワークショップとのジョイントという形で、何とあの丸ビルにて実現することができました。JBCは2002年に創設され、これまでの3年間に様々なフォーラムを行い、メンバーは日米合わせて500名を超えるまでになりました。JBC誕生の経緯、JBCが目指すもの、さらにこれまでの活動などをレビューしながら、アメリカで活躍する日本人バイオ関係者の姿を浮き彫りにいたします。また、JBCが日頃から大変お世話になっているMorrison & Foerster LLP、Gladys Monroy弁護士(Bio Japanで講演のため来日)によるグローバル特許戦略の基調講演、さらにWin-Winワークショップとして、日本のベンチャー、投資家、および経済産業省の方から、日本の現状を紹介していただき、その後で全体を合わせたディスカッションを行う予定です。



多くの協賛企業のご厚意により、参加費はいつものアメリカの会と同等の1,000円で、フォーラム終了後は懇親会もあります!ふるってご参加ください。



                         記



【JBC+ winwin  Workshop】
『バイオ分野における新しいネットワーキングの模索 ~シリコンバレーと日本のリンケージを目指して』

(協賛)
株式会社トランスサイエンス、京都リサーチパーク株式会社、株式会社山武

ジョンソン・アンド・ジョンソン株式会社、監査法人トーマツ・ライフ・サイエンス・グループ、

イノベーション・エンジン株式会社、丸紅株式会社、安田企業投資株式会社  



1.日時  2005年9月8日(木) 18:00~21:00(懇親会21:00~23:00)

2.場所  【Workshop】 丸ビル コンファレンススクウェア  [Room5]
       東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング8F

【懇親会】  [倶楽部21号館]
       東京都千代田区丸の内3-3-1 新東 京ビル
       03-5388-6125 http://www.marunouchicafe.com/club/index.html


3.プログラム(詳細検討中)

Part1. [JBC]  18:00~19:20
スペシャル・トーク 「米国のバイオ産業の最新事情~特許戦略 を交えて」 
(講演者)
   Ms.Gladys Monroy、PhD, J.D.、 Morrison & Foerster LLP
(コーディネーター)
   橋本 千香氏、Gallasus, Inc. JBCオーガナイザー

パネル 「Japan Bio Communitの活動と今後の展開」

(パネリスト)
   橋本 千香氏、Gallasus, Inc. JBCオーガナイザー
   赤間 勉 氏、Anacor Pharmaceuticals、JBCオーガナイザー
   中町 昭人氏、Kirkland & Ellis LLP

(コーディネータ)
   五十嵐 伸吾、九州大学VBL、トランスサイエンス、winwin代表   

Part2. [winwin] 19:20~20:10
パネル「日本から見た米国、米国から見た日本~最新日本 バイオ事情」

(パネリスト)
   岩谷 邦夫氏、クリングルファーマ
   岡本 智美氏、トランスサイエンス
   本道 和樹氏、経済産業省生物化学産業課

(コーディネータ)
   五十嵐 伸吾、九州大学VBL、トランスサイエンス、winwin代表

Part3. [JBC+winwin] 20:10~21;00
パネル「頑張れ!技術者、研究者 ~ 日米のバイオ技術者・研究者のマインドセット」

(パネリスト)
   橋本 千香氏、Gallasus, Inc.  JDCオーガナイザー
   赤間 勉 氏、Anacor Pharmaceuticals、JDCオーガナイザー
   岩谷 邦夫氏、クリングルファーマ
   本道 和樹氏、経済産業省生物化学産業課

(コーディネータ)
   五十嵐 伸吾、九州大学VBL、トランスサイエンス、winwin代表         

会費: 1,000円(懇親会込み、当日会場にて集めます)


第22回JBCフォーラム担当 赤間 勉