Monday, November 9, 2009

第1回JBC シリコンバレーバイオツアー感想文抜粋

以下は、第1回JBC シリコンバレーバイオツアー参加者による感想文からの抜粋です。
「スーパーマンの大群が仕事をしているのではなく、前を向いて、腹を括った人間が仕事をしているところがSVだと、思うようになりました」
「今回のツアーは、自分自身の当たり前の人生を背負って生きていく覚悟を決めるきっかけになりました。世界はシリコンバレーにしかないのではなく、自分が道を拓けばどこでも新しい世界だと思えるようになりました」
「問題意識を持って、挑んだツアーで得た答えは、「答えはない」、「答えは誰も知らない」ということ」
「米国にきながらも、万が一のときには日本という帰れる母国がある、と大多数の方が話す様子から、日本の素晴らしさを感じずにはいられませんでした」
「今日からできること、それは、自分を騙さず、今楽しいと思えること、好きなことに日々打ち込んでいくこと」
「言葉とかでは伝わりきれない雰囲気やニュアンスを含めて感じられたことはこれからの自分の進路等を決めて行くのに大きな助けになると確信しています」
「米国で仕事を得るということをより具体的に考えさせられるいい機会になりました」
「今回のツアーを通じて、悩むよりとにかく始めてみることの重要性、自分の利益となること以外のことに目を向けることの重要性、そして継続することの重要性を強く感じることができました」
「将来海外で働くにしても日本で働くにしても、シリコンバレーでの働き方、生き方に触れることで今まで見えてなかった進路がふっと目の前にたくさん現れたような気がします」
「今回のツアーで、多くの方の実体験に基づく話はインターネットや書籍から得られる情報以上に迫力かつ説得力のあるものでした」
「4日間という短い滞在でしたが、まさに人生のターニングポイントというべき貴重な体験をすることができました」
「自分の中のほんの少しの一歩がここまで大きな外的変化をもたらすということに驚きました。同時に今まで自分が凄いなあと思ってきた人たちは、ひょっとしたらこの一歩を踏み出せたかそうでないかの違いなのではないかと思いました」
「今回、ほとんどの参加者の方が日本からこのツアーの為に渡米し、時差にも負けず高いモチベーションを保ったままこのツアーを遂行したのにはかなり驚きました」
「このツアーの極意は勢いにありました。わずか3日間という時間の中に詰め込まれたスケジュール、そのスケジュールを切り回す主催者、そして加速される参加者。ツアーに勢いが生まれ、その勢いに乗って多くのことを学べ、話せ、考えられました」
「今回ツアーでは、自分の将来について、今まで考えていなかった(知らなかった)選択肢を見つける事ができ、また自分の将来のために何をしなければいけないか、しっかりと考える事ができたと思います」
「今回のツアーを通して、自分で考え、自分で行動しなければ、人生は動いていかないこと知りました」
「今回、私の本ツアーに対する「投資」は、今のところ大成功の感がある」
「ツアーに参加して、日本での仕事に対する意欲が増したのは、自分でも驚く副作用だった。夢の実現への確実な一歩を刻んでいくために、まずは今の職場で、身近な目標から達成し、来るべきその日に備えたい」
「私自身絶対シリコンバレーで働きたいということではなく、シリコンバレーも自分の選択肢の中に入っていて訪問して話を聞けばヒントが見つかるかもしれないという少しあいまいな状況で参加したにもかかわらず、シリコンバレーツアーというものを通じて自分のしたいことやどうやって生きていくかを考える良いきっかけとなりました」
「さまざまな分野から集まった意識の高いツアー参加者との会話から、経済に関する知識や積極性などの点で自分の至らなさを感じたり、また逆に啓発されるところなどもあり、思い切って本ツアーに参加してみて良かったと、今振り返って思う」
「JBCのツアーは実際にシリコンバレーで働く日本人に話を聞くということで唯の旅行で得られない話それも日本人の視点が加わった話を聞く事ができる点も価値があると思いました」
「米国内で働こうと考えている人にとって、JBCツアーは非常に貴重な体験を提供できると思います。企業を訪問するということは現地にコネクションのない個人の力では難しいことだと思われますので、その点このツアーでは貴重なチャンスを得ることができます」
「体の奥の奥で何かメラメラするものをこのツアーで得ることができました」